【意見募集】就職氷河期世代に特化した政策立案に向けてのアンケート
バブル崩壊後の日本は長期の不況に陥り、この影響によって1990年代から2000年代の前半にかけて「就職氷河期」と呼ばれる深刻な就職難が発生しました。
日本に新卒一括採用などの慣行が根強く残る中で、この時期に教育機関を卒業された方々の中には、その後も不本意な形で働き続けざるをえなかった方が多くいます。国民民主党へも「雇用が不安定で将来がとても不安だ」、「生活が苦しく、老後の備えなど全くできていない」などといった切実な声を多数いただいています。
こうした声を受けて国民民主党は、就職氷河期世代を応援するための政策をとりまとめることとし、そのために改めて就職氷河期世代の皆様が抱えている課題や不安を把握するための意見募集を行います。
ぜひ、下記のフォームから皆さまのご意見・ご要望をお寄せください。国民民主党が皆さまの声を国会に届けます。当事者の方はもちろん、それ以外の世代の方からも幅広く意見をいただければと存じます。
◇募集期間:4月15日(月)~4月28日(日)