【大阪】「50年・100年先を見据えたまちづくりを」高橋りょうま箕面市議候補が玉木代表と演説
玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は18日、党公認で箕面市議会議員選挙に立候補している高橋りょうま候補の応援に駆けつけ、みのおキューズモールにて街頭演説を行った。
高橋りょうま箕面市議会議員候補は1期4年の実績について触れながら、2期目も「子どもが中心なまちづくりを進めていきたい」と述べ、「保育士さんの処遇改善、給食費の無償化などに取り組んでいく」と意気込みを語った。そして、「50年、100年先を見据えたまちづくり」にも言及し、市民の健康づくりや市内の緑を増やす施策などによって、「住みやすい箕面市、住んでよかったと思える箕面市にしていきたい」と訴えた。
玉木代表は「給料が上がる経済の実現」に関連する党の政策について言及しつつ、「我々は頑張れば報われる。一生懸命頑張って就職して、真面目に働いたらちゃんと給料が上がる。希望すれば結婚でき、子どもも持つことができる社会を取り戻していきたい」と力説。現在の与野党の古いあり方についても変えていきたいと話し、「与党と野党が足の引っ張り合いに終始することなく、しっかり政策を戦わせて、どちらの政策が国民をより幸せにできるかという観点で議論し合う政治にしていく」と力強く語った。演説の最後には、高橋りょうまへの投票を呼びかけつつ、「日本の政治、皆さんと暮らしを変えるためにも、国民民主党と高橋りょうまに力を貸してほしい」と支援を呼びかけた。
箕面市議会議員選挙の投票日は8月25日(日)。